2007-02-01(Thu): 最高裁サイトでの判例削除

指宿信さんのblog of Dr. Makoto Ibusukiで最高裁サイトで一度公開した判例が後日削除されたことを知る。

・「最高裁サイトから消えた「判例」と、判例公開問題」(blog of Dr. Makoto Ibusuki、2007-02-01
http://imak.exblog.jp/5064839/

・「「消えた判例」の怪 最高裁HPの浅知恵」(FACTA online、2007-01-20)
http://www.facta.co.jp/article/200702052.html

が詳しく伝えており、上記記事でコメントしている町村泰貴さんのMatimulogにもコメントがある。

・「「消えた判例」の怪 最高裁HPの浅知恵」(Matimulog、2007-02-01
http://matimura.cocolog-nifty.com/matimulog/2007/02/hp_92f7.html

記事に加えて、指宿さん、町村さんがすでにコメントしているので、いまさら自分が補足することはないが、最高裁は昨春、最高裁サイトへリンクするに際しては、最高裁に電話をすることという条件を公開し、大いに話題となっている。そのナンセンスさは、


・「最高裁判所が電話してというので電話した」(高木浩光@自宅の日記、2006-03-23
http://takagi-hiromitsu.jp/diary/20060323.html
・「リンク設定をした場合には,次の連絡先に電話で御連絡ください。」(弁護士落合洋司東京弁護士会)の「日々是好日」、2006-03-23
http://d.hatena.ne.jp/yjochi/20060323#1143085712
・「最高裁にtelしてみた」(Matimulog、2006-03-24
http://matimura.cocolog-nifty.com/matimulog/2006/03/tel_abdd.html

などに詳しい。今回の件といい前回の件といい、確かにインターネットに明るい担当者がいれば事情は違ったかもしれない。だが、根本的には、最高裁がもう少しリーガルな考え方に則って行動することが重要ではないだろうか。

最高裁判所
http://www.courts.go.jp/saikosai/
・裁判所
http://www.courts.go.jp/d