2007-05-07(Mon): お詫びと訂正

ACADEMIC RESOURCE GUIDE第071号(2000-07-26)に掲載した「博物館コミュニティとインターネット」の内容の一部を筆者である佐久間大輔さんからのご依頼により、以下の通り訂正いたします(訂正箇所:「自然史博のMLの特性」の項の第3段落中)。

【訂正前】
「カラスのねぐら調査」http://www.mus-nh.city.osaka.jp/wada/obsg/crowflight.htmlは1998年冬にML上で和田岳学芸員が話題にしたもので、大阪府下と周辺の参加者に夕方から巣の飛んでいく方向を報告してもらい、そのベクトルを地図上に重ね、確認したねぐらhttp://www.mus-nh.city.osaka.jp/wada/roost/crowroost.htmlと対応させたものだ。

【訂正後】
「カラスのねぐら調査」http://www.mus-nh.city.osaka.jp/wada/obsg/crowflight.html は1998年冬に、大阪鳥類研究グループの企画として松尾淳一さんの呼びかけを発端としてはじまり、同グループの事務局でもあった和田岳学芸員がとりまとめたものだ。大阪府下と周辺の参加者に夕方から巣の飛んでいく方向を報告してもらい、そのベクトルを地図上に重ね、確認したねぐらhttp://www.mus-nh.city.osaka.jp/wada/roost/crowroost.htmlと対応させたものである。

ウェブ版のバックナンバーにもこの旨を記載し、当該部分を修正しました。

・ACADEMIC RESOURCE GUIDE第071号(2000-07-26)
http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/ARG/071.html
・「お詫びと訂正」(D' s Basement supplement、2007-04-25)
http://blog.livedoor.jp/sakumad2003/archives/50334211.html