慶應義塾大学、慶應義塾経済学者人物データベースを公開

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慶應義塾大学慶應義塾経済学者人物データベース(Bibliographical Database of Keio Economists:BDKE)を公開した(2007-07-03)。1880年の大学創立以降、当時の理財科から現在の経済学部まで、教壇に立った研究者をまとめている。人物ごとに略歴、著作リスト、参考文献リスト、年表があり、一部の人物については希観書が電子化されている。このデータベースは、2000年6月に始められ2004年7月にはすでに学内公開されており、今回ようやく一般公開されたことになる。慶應義塾大学は他にも学内限定公開のデータベースが少なからずあり、ぜひ一般公開を進めてほしい。なお、データベースの構築は慶應義塾の創立150年を記念する事業の一環として行われており、当面は1958年(創立100年目)までに教壇に立った経済学者を収録することを目指すという。
ところで、このデータベースでは、経済学者の独自のURLを持っているのだが、それがブラウザのアドレス欄に表示されないことがある。経済学者ごとにリンクを張る際に不便であり、ぜひ改善してほしい。また、トップページにはデータベースの英語名が記されているだけで慶應義塾経済学者人物データベースであることがわかりにくい。この点も改善を望みたい。

慶應義塾経済学者人物データベース
http://project.lib.keio.ac.jp/bdke/
・「「慶應義塾経済学者人物データベース」一般公開」(慶應義塾大学経済学部・経済学研究科)
http://www.econ.keio.ac.jp/feature/whatsnew/news/2007/bdke.html

・「すべての学術資源にクレジットを入れよう」(編集日誌、2006-11-29)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20061201/1164907865