2008-12-26(Fri): 日進市立図書館が「Amazonで買う」「Amazonで書評を見る」ボタンを設置している

screenshot

今日、知人に教えていただいた。2008年10月1日に開館した

日進市立図書館
http://lib.city.nisshin.lg.jp/
日進市立図書館施設紹介
http://www.city.nisshin.lg.jp/shisetsu/shisetsukyoiku/toshokan/

が、蔵書検索(OPAC)の書誌詳細ページにAmazonの情報を取り込んで表示している。

・例:『夢をかなえるゾウ』
http://lib.city.nisshin.lg.jp/opw/OPW/OPWSRCHTYPE.CSP?SID=419372_3e2elHkf00_54392&DB=LIB&MODE=1&PID2=OPWSRCH1&FLG=LIST&SRCID=1&SORT=-3&HOLD=NOHOLD&WRTCOUNT=50&PAGE=1&LID=3

現時点で確認した範囲では、Amazon Web サービスを用いつつ、

  1. 書影・カバー画像の表示
  2. Amazonで買う」ボタンの設置
  3. Amazonで書評を見る」ボタンの設置
  4. Amazonアソシエイトアフィリエイト)への参加

を行っている。

Amazon Web サービス
http://www.amazon.co.jp/gp/feature.html?docId=451209
Amazonアソシエイトアフィリエイト
https://affiliate.amazon.co.jp/
Amazon
http://www.amazon.co.jp/

これは論議となりそうだ。自分自身も幾つか思うところがあるが、まずは速報として。