メールマガジン

2005-03-06(Sun):

世界物理年日本委員会が「世界物理年日本委員会メールマガジン」を発行している。バックナンバーを読むとなかなかの力作。だが、「原則として会員登録された方(団体、普通個人、学生個人)を対象に発行」という方針はよくない。世界物理年を通して、物理学…

総合研究開発機構(NIRA)、「NIRAメールマガジン」を創刊

総合研究開発機構(NIRA)が「NIRAメールマガジン」を創刊していた(2004-10)。総合研究開発機構(NIRA)の研究プロジェクトの動向、公開シンポジウムの案内、研究報告書の新刊情報などを月刊で伝えている。・NIRAメールマガジン http://www.nira.go.jp/pub…

2005-03-05(Sat):

調査・研究・展示を目的とした団体や機関、つまりは研究所や学会、博物館や美術館、あるいは図書館や文書館が発行している学術系のメールマガジン(メールニュースと称しているものを含む)がかなりある。しかし、これはわかりやすい、これは読みやすい、こ…

東京大学先端科学技術研究センター、メールマガジン「東大先端研NAVI」を創刊

東京大学先端科学技術研究センターがメールマガジン「東大先端研NAVI」を創刊した(2005-02-09)。サイトの更新情報や研究所のイベント情報、所員による記事などを掲載するという。配信は毎月第1・第3の火曜日。創刊は喜びだが、配信登録の際に氏名と所属を…

2005-02-19(Sat):

総務省情報通信政策研究所が情報通信メールニュース(試行版)を創刊するというので、申し込んだのだが、「データ管理に漢字でのフルネームが必要にな」るということで漢字で氏名を伝えるよう返信があった。これはおかしい。なぜ氏名(まして漢字で)とメー…

総務省、総務省メールマガジンを創刊

総務省が総務省メールマガジンを創刊した(2005-01-05)。祝日を除く平日毎日発行する予定という。情報通信の総本山のような総務省(Ministry of Internal Affairs and Communications)がこれまでメールマガジンを発行していなかったことが驚きであるし、そ…

2005-01-03(Mon):

国立情報学研究所の「NIIメールマガジン」(月刊)の一回あたりの配信数が、年末の第16号で2000部を超えたという。この数字をみると、減ったとはいえ本誌の約4000という部数の数字の大きさをあらためて実感する。しかし、「NIIメールマガジン」は、内容を充…

専門図書館協議会、「メールマガジン・SENTOKYO」の試験配信を開始

専門図書館協議会が「メールマガジン・SENTOKYO」の試験配信を始めている(2004-11-24)。正式発行の是非を判断するために試験的に配信し、適正な記事内容を探っているようだ。まずは非会員でも試験配信を受けられるようにした良識をたたえたい。こういう公…

国立情報学研究所、「NIIメールマガジン」の運営を外部委託(2004-11-26)

国立情報学研究所が2004年11月26日発行の第15号から「NIIメールマガジン」の運営を外部委託した(2004-11-26)。これは前号(2004-10-26)で「メールマガジンの運営を次回から(財)日本情報処理開発協会が認定する「プライバシーマーク」を取得した個人情報…

国立国会図書館、メールマガジン『図書館協力ニュース』を発行(公開日不明)

国立国会図書館が『図書館協力ニュース』というメールマガジンを発行しているようだ(公開日不明)。同館サイトの「「図書館へのお知らせ」に掲載する当館の図書館協力に関する情報を」毎月1回配信するもの。配信の登録は「図書館あるいは図書館員」に限って…

2004-09-18(Sat):

以下、あくまでメモとして。研究機関系のメールマガジンには、その機関のサイト(トップページ)へのリンクをつけてほしい。メールマガジンのページへのリンクはあるが、トップページへのリンクがないケースが散見される。案外不便。 たとえば、 ・「カレン…