2009-11-25(Wed):
人工知能学会 第6回知識流通ネットワーク研究会「知識流通プロセスおよび一般」
(於・東京都/NTTデータ 霞ヶ関ショールーム)
http://www4.atpages.jp/sigksn/conf06/
2010-03-01(Mon)〜2010-03-02(Tue):
インタラクション2010
(於・東京都/学術総合センター 一橋記念講堂)
http://www.interaction-ipsj.org/
2009-12-04(Fri):
地域情報化フォーラム2009
(於・東京都/日経カンファレンスルーム)
http://www.nikkeidigitalcore.jp/archives/2009/12/200912.html
東京大学史料編纂所、平安遺文フルテキストデータベースで新訂増補国史大系の『法曹類林』『続左丞抄』『朝野群載』『本朝文粋』『本朝続文粋』を公開(2009-08-01)
東京大学史料編纂所が平安遺文フルテキストデータベースで新訂増補国史大系の『法曹類林』『続左丞抄』『朝野群載』『本朝文粋』『本朝続文粋』を公開した(2009-08-01)。
・東京大学史料編纂所データベース SHIPS for インターネット検索ページ
http://www.hi.u-tokyo.ac.jp/ships/
・東京大学史料編纂所
http://www.hi.u-tokyo.ac.jp/index-j.html
・「東京大学史料編纂所、平安遺文フルテキストデータベースで新訂増補国史大系の奈良・平安時代法制史料書目を公開」(新着・新発見リソース、2007-12-02)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20071202/1196603300
東京大学史料編纂所、Catalogue Database of the Batavia's Uitgaand Briefboek, 1621-1792を公開(2009-07-30)
東京大学史料編纂所がCatalogue Database of the Batavia's Uitgaand Briefboek, 1621-1792(バタフィア発信書翰控簿目録データベース)を公開した(2009-07-30)。
・東京大学史料編纂所データベース SHIPS for インターネット検索ページ
http://www.hi.u-tokyo.ac.jp/ships/
・東京大学史料編纂所
http://www.hi.u-tokyo.ac.jp/index-j.html
残念ながら、ヘルプも含めすべて英語で表記されている。もちろん、英語での利用が多いと想定してつくっているのだろうが、日本の東京大学史料編纂所がつくるコンテンツである。1行、2行でもいいから、日本語での説明をつけられないものだろうか。
・Catalogue Database of the Batavia's Uitgaand Briefboek, 1621-1792 (BUB)
http://www.hi.u-tokyo.ac.jp/ships_help/OSIDE/W45/
京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター、伝音アーカーイブズの『観世』目次一覧に検索機能を追加(2009-07-30)
京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センターが伝音アーカーイブズの『観世』目次一覧に検索機能を追加した(2009-07-30)。
・『観世』目次一覧(昭和5年9月−昭和19年3月)
http://venus.kcua.ac.jp/databases/kanze/
・伝音アーカイブズ
http://jupiter.kcua.ac.jp/jtm/archives/
・京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター
http://jupiter.kcua.ac.jp/jtm/
『観世』目次一覧(昭和5年9月−昭和19年3月)自体は今年2009年2月26日に公開されていたが、これまでは出版年別の目次が提供されているだけだった。今回追加された検索機能では、記事題名、著者・製作者等を検索できるほか、発行年を指定することもできる。
東邦大学メディアネットセンター、「老化:いつから?止められる?戻れる?」を公開(2009-07-28)
東邦大学メディアネットセンターがバーチャルラボラトリで「老化:いつから?止められる?戻れる?」を公開した(2009-07-28)。
・「老化:いつから?止められる?戻れる?」
http://www.mnc.toho-u.ac.jp/v-lab/antiaging/
・バーチャルラボラトリ
http://www.mnc.toho-u.ac.jp/v-lab/
・東邦大学メディアネットセンター
http://www.mnc.toho-u.ac.jp/
バーチャルラボラトリでは、東邦大学で行われている研究の成果を一般向けに紹介するコンテンツを多数発信しており、これまでに、
- アホウドリ復活への軌跡
- 薬草園の世界
- 温泉微生物
- 花粉症Learning
- 幻想実験室
- 小児腎移植への挑戦
- 青い魚はなぜ青い?
- 海藻研究日誌
- e-learning
- 燃焼科学
- 心筋
- マクロファージ-死細胞を取り込んだマクロファージの応
- 有機化学は面白い
- ビタミンCの真実
といったテーマのコンテンツが公開されている。
今回公開された「老化:いつから?止められる?戻れる?」は、薬学部生化学教室教授の高橋良哉さんによるもので、
- 加齢速度と環境因子
- 老化促進モデル(SAM)
- 鉄と老化
という切り口で現在の研究を紹介している。
東洋文庫、朝鮮本漢籍検索を公開(2009-07-27)
東洋文庫が朝鮮本漢籍検索を公開した(2009-07-27)。
・朝鮮本漢籍検索
http://61.197.194.11/open/KansekiChosenQueryInput.html
・東洋文庫
http://www.toyo-bunko.or.jp/
『増補東洋文庫朝鮮本分類目録』(1979年)を検索できる。
国文学研究資料館、アーカイブズ学文献データベースを公開(2009-07-24)
国文学研究資料館がアーカイブズ学文献データベースを公開した(2009-07-24)。
・アーカイブズ学文献データベース
http://base1.nijl.ac.jp/~archiadodb/
・国文学研究資料館
http://base1.nijl.ac.jp/
アーカイブズ学に関する日本国内の研究文献の書誌情報を検索できる。データベースとしての有用性は言うまでもないことと思うが、公開に関わった方々にはまず感謝したい。その上で使い勝手の点で3つのお願いをしたい。
1つは画面の遷移について。
・アーカイブズ学文献データベース
http://base1.nijl.ac.jp/~archiadodb/
から「検索画面へ」というリンクをクリックして、
・アーカイブズ学文献データベース
http://base1.nijl.ac.jp/infolib/meta_pub/ABDDefault.exe?DB_ID=G0037293archiadodb&GRP_ID=G0037293&DEF_XSL=default&IS_TYPE=csv&IS_STYLE=default
に移動すると、ブラウザのバックボタンを用いない限り、
・アーカイブズ学文献データベース
http://base1.nijl.ac.jp/~archiadodb/
に戻れない。これは至急改善してほしい。
2つ目は、
・アーカイブズ学文献データベース
http://base1.nijl.ac.jp/~archiadodb/
のページに表示されている「検索コード表」の使い方についてだ。せっかく、分類を示しているのだから、ここにそれぞれの検索コードでの検索結果へのリンクを埋め込んではどうだろうか。たとえば、「100 参考書誌 アーカイブズ関係の参考書誌」をクリックすると、詳細検索で検索コードに「100」を指定した検索結果に移動するようになっていると、利用促進につながるだろう。
3つ目は書誌の確認から、実際の利用につながる手立てを設けることだ。たとえば、
タイトル 地方史研究の成果と現状−埼玉県地方史研究の成果と課題−
編著者 大村進
誌名 歴史手帖
巻次 第6巻第9号
出版地コード 13
出版地 東京
出版者 名著出版
出版年1 1978
出版年2 1978/09
頁 p48-55
内容 1, はじめに/2, 地誌と県史/3, 市町村史(誌)編纂と史料保存運動/4, 主な研究団体の活動/5, 個人や団体の主な成果/6, まとめ
検索コード 100/220
ISSN 0288-7568
という書誌情報から、
・NACSIS Webcatにおける「歴史手帖」の詳細情報
http://webcat.nii.ac.jp/cgi-bin/shsproc?id=AN00338842
・NDL-OPACにおける「歴史手帖」の詳細情報
http://opac.ndl.go.jp/recordid/000000026375/jpn
にリンクしておいてはどうだろうか。アーカイブズ学文献データベースではISSNを収録しているようなので、決して難しいことではないはずだ。書誌検索できる段階を超えて、資料を実際に手にする段階の支援ができるようになると、データベースの価値がさらに高まるように思う。
日本図書館協会、WWW版図書館雑誌・JLAメルマガ全文検索(試行版)を公開(2009-07-24)
日本図書館協会がWWW版図書館雑誌・JLAメルマガ全文検索(試行版)を公開した(2009-07-24)。
・WWW版図書館雑誌・JLAメルマガ全文検索(試行版)
http://www.jla.or.jp/cgi-bin/search/estseek.cgi
・WWW版『図書館雑誌』
http://www.jla.or.jp/wwwlj.htm
・JLAメールマガジンについて
http://www.jla.or.jp/mailmaga/
・日本図書館協会
http://www.jla.or.jp/
ウェブ版の「図書館雑誌」と「JLAメールマガジン」のバックナンバー本文を検索できる。検索対象はWWW版図書館雑誌が1998年2月以降の号、JLAメールマガジンが2000年3月9日発行のテスト版第1号以降のすべての号となっている。なお、検索結果に表示された「図書館雑誌」の記事を読むには、日本図書館協会の会員となり、別途申し込む必要がある。
文部科学省、子ども向けに文部科学行政を伝える「キッズシティ」を公開(2009-07-23)
文部科学省が子ども向けに文部科学行政を伝える「キッズシティ」を公開した(2009-07-23)。
・キッズシティ
http://www.mext.go.jp/kidscity/
・「「キッズシティ」の公開−文部科学省ホームページへのコンテンツ追加(第3弾)」(文部科学省、2009-07-23)
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/21/07/1282260.htm
・文部科学省
http://www.mext.go.jp/
深海ワンダー、南極ワンダーと、今年相次いで公開されている子ども向けコンテンツの第三弾。文部科学行政の内容をFlashを多用して紹介している。
・「文部科学省、深海ワンダーを公開(2009-05-05)」(新着・新発見リソース、2009-08-30)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20090830/1251629206
・「文部科学省、南極ワンダーを公開(2009-07-16)」(新着・新発見リソース、2009-10-05)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20091005/1254670616
これはこれで決して悪くはないと思うのだが、閉じた空間になってしまっているのは残念。たとえば、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、
・宇宙航空研究開発機構(JAXA) - 小中学生向け
http://www.jaxa.jp/guide/student_j.html
というコンテンツを独自に持っている。宇宙開発の取り組みを紹介するキッズシティ内の当該ページから、JAXAの子ども向けページにリンクを設けたほうが、もっと知りたいという子どもの好奇心に適うのではないだろうか。
日本学術振興会、質の高い大学教育推進プログラム(教育GP)公表資料・リンク集を公開(2009-06-09)
日本学術振興会が質の高い大学教育推進プログラム(教育GP)公表資料・リンク集を公開した(2009-06-09)。
・質の高い大学教育推進プログラム(教育GP)公表資料・リンク集
http://www.jsps.go.jp/j-goodpractice/koubo.html
・質の高い大学教育推進プログラム(教育GP)
http://www.jsps.go.jp/j-goodpractice/
・日本学術振興会
http://www.jsps.go.jp/
・「「質の高い大学教育推進プログラム」選定取組のWebサイトのリンク集について」(文部科学省、2009-07-27)
http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/kaikaku/gp/program/1282511.htm
・質の高い大学教育推進プログラム(教育GP)
http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/kaikaku/gp/program/08033118.htm
採択された大学118件、短期大学17件、高等専門学校13件について、各実施元によるサイトへのリンクと「選定理由及び概要」が掲載されている。
残念なことに118件の大学の採択例のうち、
についてはリンク先が掲載されていない。調べてみたところ、
- 東京外国語大学-世界的基準となる日本語スタンダーズの構築
http://www.tufs.ac.jp/common/jlc/jlc-gp/
- 北里大学-成人期学生とシニア薬剤師の交差融合型教育
http://www.kitasato-u.ac.jp/daigaku/kaikaku/h20kousayugo.html
は、すでにサイトが公開されていたので、このリンク集の作成までには間に合わなかったのだろう。早稲田大学の多文化・多言語社会に向けての教養教育については、
・「SILS、文部科学省「質の高い大学教育推進プログラム」(教育GP)に選定」(早稲田大学、2008-10-02)
http://www.waseda.jp/jp/pr08/081002_p.html
という昨年のプレスリリースしか見つからない。説明責任を云々する以前に、大学として積極的にアピールしていきたい取り組みではないのだろうかと不思議に思う。
東邦大学メディアネットセンター、額田文庫デジタルコレクションを公開(2009-01-26)
東邦大学メディアネットセンターが額田文庫デジタルコレクションを公開した(2009-01-26)。
・額田文庫デジタルコレクション
http://www.mnc.toho-u.ac.jp/open_doc/archive/nukada-bunko.html
・東邦大学医学メディアセンター展示会 - 50回 額田文庫 2009.1.26-2.28
http://www.mnc.toho-u.ac.jp/mmc/tenjikai/tenji_50.htm
・「近世の医学書をネットで手軽に−「額田文庫デジタルコレクション」公開」(東邦大学、209-01-30)
http://www.toho-u.ac.jp/press/press20090130.html
・東邦大学メディアネットセンター
http://www.mnc.toho-u.ac.jp/
額田文庫は、東邦大学の創立者である額田豊、額田晋の兄弟の出自である岡山の医家額田家の旧蔵書で、17世紀から19世紀にかけての和装本43種類275冊で構成される医学書のコレクション。1974年に寄託の申し出を受け、1981年には寄贈を受けて額田文庫として保存されてきたものを今回すべてデジタル化している。
2009-12-01(Mon):
総合科学技術会議 科学技術連携施策群 情報の巨大集積化と利活用基盤技術開発連携群の活動「情報爆発時代におけるイノベーション創出」シンポジウム
(於・東京都/日本科学未来館)
http://www.renkei.jst.go.jp/sympo/information03/
2010-03-11(Thu):
9:30-17:15ソフトウェアジャパン2010「サスティナブル社会を実現するIT」
(於・東京都/東京大学 本郷キャンパス)
http://www.ipsj.or.jp/10jigyo/forum/software-j2010/
2010-03-16(Tue)〜2010-03-19(Fri):
電子情報通信学会 2010年総合大会
(於・宮城県/東北大学)
http://www.toyoag.co.jp/ieice/G_top/g_top.html
2009-12-05(Sat):
情報メディア学会 第11回研究会
(於・東京都/東京大学 本郷キャンパス)
http://www.jsims.jp/kenkyu-kai/yokoku/11.html
2009-12-14(Mon)〜2009-12-15(Tue):
第6回 デジタル・フォレンジック・コミュニティ 2009「事故対応社会におけるデジタル・フォレンジック」
(於・東京都/ホテルグランドヒル市ヶ谷)
http://www.digitalforensic.jp/expanel/diarypro/diary.cgi?no=178&continue=on
2010-01-29(Fri):
人工知能学会 第87回知識ベースシステム研究会「Web情報処理」
(於・東京都/NTT武蔵野研究開発センター)
http://www.ai.sanken.osaka-u.ac.jp/sig-kbs/
2010-01-30(Sat):
東京大学史料編纂所シンポジウム「研究と情報の資源化−史料編纂所大型プロジェクトの進捗」
(於・東京都/東京大学 本郷キャンパス)
http://www.hi.u-tokyo.ac.jp/index-j.html
2010-01-25(Mon)〜2010-01-26(Tue):
第1回集合知シンポジウム「言語処理が紡ぎ出す未来」
(於・広島県/広島市まちづくり市民交流プラザ)
http://www.ieice.org/~nlc/