豪日交流基金オーストラリア図書館、閉鎖を告知

オーストラリア大使館内に設置されているオーストラリア関係図書の専門図書館・豪日交流基金オーストラリア図書館が2007年5月31日限りでの閉鎖を告知した。同図書館の所蔵図書はすべて追手門学院大学に寄贈され、追手門学院大学附属図書館に収蔵されるという。追手門学院大学はオーストラリア研究所を擁し、オーストラリア研究に注力していることで知られている。なお、豪日交流基金オーストラリア図書館の蔵書検索(OPAC)も5月末まではサービスを継続する。

・豪日交流基金オーストラリア図書館
http://www.library.australia.or.jp/
追手門学院大学附属図書館
http://www.oullib.otemon.ac.jp/lib/
追手門学院大学オーストラリア研究所
http://www.otemon.ac.jp/cas/

労働政策研究・研修機構(JILPT)、研究者情報データベースの閉鎖を予告

労働政策研究・研修機構(JILPT)が研究者情報データベースの閉鎖を予告している。2007年5月31日限りでサービスを終了するという。サイトには

◆「研究者情報データベース」は2007年 5月31日 17:00をもってサービスを終了します。これまでのご利用ありがとうございました。◆

と記されている。特定分野に対象を絞った便利なデータベースであっただけに、閉鎖は残念なことだ。データの更新は停止するものの、サービスそのものは保存しておく、という対応はできないものだろうか。また、なぜ研究者情報データベースを終了するのか、その理由は明示してほしい。

・研究者情報データベース
http://db.jil.go.jp/jil13/sentop1.htm
労働政策研究・研修機構(JILPT)
http://www.jil.go.jp/

日本知能情報ファジィ学会、サイトをリニューアル

日本知能情報ファジィ学会がサイトをリニューアルした(2007-05-07)。

  • 学会誌「知能と情報」ページの統合
  • CSS+XHTMLへの準拠
  • デザインの見直し

を行ったという。

・日本知能情報ファジィ学会
http://www.j-soft.org/
・日本知能情報ファジィ学会の過去のサイト(Internet Archive Wayback Machine
http://web.archive.org/web/*/http://www.j-soft.org/
・学会ホームページのリニューアルについて
http://www.j-soft.org/information/20070507.html

仁上幸治さん、図書館サービス計画研究所のサイトを公開、メーリングリストを開始

仁上幸治さんが図書館サービス計画研究所のサイトを公開し、メーリングリストを開始した(2007-04-29)。

・図書館サービス計画研究所
http://tosaken.blogspot.com/
・仁上幸治ホームページ
http://wwwc.dcns.ne.jp/~bbutler/~nikami-home/

大分県立図書館、大分県内専門機関ガイドを公開

大分県立図書館が大分県内専門機関ガイドを公開した(2007-04-27)。2007年3月時点での大分県内の情報専門機関がリストになっている。

大分県内専門機関ガイド
http://library.pref.oita.jp/reference/useful/agencies-guide/
大分県立図書館
http://library.pref.oita.jp/

日本デジタル・アーキビスト資格認定機構、サイトを公開

日本デジタル・アーキビスト資格認定機構がサイトを公開した(2007-04-17)。同機構が認定するデジタルアーカイブに関する4つの資格

  1. 上級デジタル・アーキビスト
  2. デジタル・アーキビスト
  3. 準デジタル・アーキビスト
  4. デジタルアーカイブ・コーディネータ

の情報を提供している。

・日本デジタル・アーキビスト資格認定機構
http://www.gakujoken.jp/nintei_kikou/

農林水産消費安全技術センター、サイトを公開

農林水産消費技術センター、肥飼料検査所、農薬検査所の独立行政法人3団体が統合して設立された農林水産消費安全技術センターのサイトが公開された(2007-04-02)。現時点では統合された旧3法人のサイトは新法人のサイトに組み込まれる形で保存されている。今後、これまでのコンテンツをどのように扱っていくのか、気になるところだ。

農林水産消費安全技術センター
http://www.famic.go.jp/
・農林水産消費技術センター(旧サイト)
http://www.cfqlcs.famic.go.jp/
・肥飼料検査所(旧サイト)
http://www.ffis.go.jp/
http://www.ffis.famic.go.jp/
・農薬検査所
http://www.acis.go.jp/
http://www.acis.famic.go.jp/

獨協医科大学図書館、サイトをリニューアル

獨協医科大学図書館がサイトをリニューアルした(2007-04-02)。また、リニューアルと同時にURLも変更されている。新サイトにはXOOPSを用いている。

獨協医科大学図書館
http://lib.dokkyomed.ac.jp/
獨協医科大学図書館の従来のサイト
http://www.dokkyomed.ac.jp/lib/index-j.html
・「図書館より:ホームページが新しくなりました!」(2007-04-02)
http://lib.dokkyomed.ac.jp/modules/news/article.php?storyid=6

龍谷大学図書館、サイトをリニューアル

龍谷大学図書館がサイトをリニューアルした(2007-04-01)。同図書館のお知らせによれば、

今回の図書館ホームページリニューアルでは、大学ホームページとの親和性・操作性を考慮し、よく利用される資料検索ページの改定や開館スケジュールの図書館ホームページトップ画面への組み込みなどを行い、デザインを新しくしたものとなっております。

とのこと。特筆すべき点は新着資料情報だろう。新着図書からは紀伊國屋書店による書誌情報ページにリンクし、新着雑誌からは雑誌発行元のサイトへとリンクしている。蔵書検索(OPAC)に同様の機能がないのは残念だが、大学図書館のサイトから書籍を直接購入できる書店サイトへのリンクが設けられたことは画期的といえるだろう。

龍谷大学図書館
http://opac.lib.ryukoku.ac.jp/
・「図書館ホームページリニューアルについて」
http://www.ryukoku.ac.jp/apps/opac.lib.ryukoku.ac.jp/blog/?p=8
・新着資料情報
http://opac.lib.ryukoku.ac.jp/hp/newdata/

日本音楽学会、「Voice」ブログを公開

日本音楽学会が「Voice」ブログを公開した(2007-03-30)。ブログのサブタイトルとして「会員の皆様の声をお届けします」と掲げられているように、会員から寄せられた声、会員外から寄せられた声を掲載していくようだ。現時点では、

・「音楽図書館職員採用の現状」(2007-04-05
http://voicevoicewebmsj.seesaa.net/article/37820353.html
・「論文の翻訳・出版依頼について」(2007-03-30
http://voicevoicewebmsj.seesaa.net/article/37302433.html

が掲載されている。まだ始まったばかりで模索段階のようだが、学会内部の意見交換や学会外との交流の基盤へと育ってほしい。

・日本音楽学会「Voice」ブログ
http://voicevoicewebmsj.seesaa.net/
・日本音楽学
http://wwwsoc.nii.ac.jp/msj4/

アジア経済研究所図書館、デジタルアーカイブス「日本の経験」を伝える−技術の移転・変容・開発を公開

アジア経済研究所図書館がデジタルアーカイブス「日本の経験」を伝える−技術の移転・変容・開発を公開した(2007-03-30)。同研究所が国連大学から受託して行った人間と社会の開発プログラム「技術の移転・変容・開発−日本の経験」プロジェクトの研究成果を電子化している。

デジタルアーカイブス「日本の経験」を伝える−技術の移転・変容・開発
http://d-arch.ide.go.jp/je_archive/
国連大学「人間と社会の開発」プログラム活動
http://d-arch.ide.go.jp/je_archive/human/
・アジア経済研究所図書館デジタルアーカイブ
http://www.ide.go.jp/Japanese/Library/Dl/
・アジア経済研究所図書館
http://www.ide.go.jp/Japanese/Library/

海洋研究開発機構(JAMSTEC)、ジャムステック・キッズを公開

海洋研究開発機構JAMSTEC)がサイトをリニューアルした際に子ども向けサイト「ジャムステック・キッズ」を公開した(2007-03-28)。地球深部探査船「ちきゅう」をはじめ、海洋研究開発機構JAMSTEC)の業務内容、深海生物の画像や動画が子ども向けに提供されている。

・ジャムステック・キッズ
http://www.jamstec.go.jp/j/kids/
海洋研究開発機構JAMSTEC
http://www.jamstec.go.jp/
・「海洋研究開発機構JAMSTEC)、サイトをリニューアル」(新着・新発見リソース、2007-04-10)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20070410/1176137247

札幌芸術の森美術館、ポッドキャスティングを公開

札幌芸術の森美術館がポッドキャスティングを公開した(2007-03-09)。同館で開催されている展覧会のプログラムを映像と音声で配信している。

・札幌芸術の森美術館ポッドキャスティング
http://web.mac.com/artpark_mocas
・札幌芸術の森美術館
http://www.mocas.jp/
・「札幌芸術の森美術館が配信 ネット番組が人気 鑑賞のポイントを紹介」(北海道新聞2007-05-14
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/culture/25888_all.html

2007-05-16(Wed): 鳥取県立図書館の鳥インフルエンザ情報提供ページ

新着情報として扱うタイミングを逸してしまったので、日誌で紹介。正確な時期は不明だが、鳥取県立図書館のサイトに鳥インフルエンザ情報提供ページができていた。確か今年になってからのことと思う。メールマガジンに以下の記事が掲載されていたので気づいたこと。

☆ 鳥インフルエンザ情報提供ページができました。 ☆

当館ホームページに「高病原性鳥インフルエンザ」に関する情報を提供するページを設けました。
今年度、「宮崎県」「岡山県」でも発生した鳥インフルエンザ鳥取県においても注意が促されています。
新設ページでは、鳥取県農林水産省国立感染症研究所岡山県等が管理している鳥インフルエンザ関連ホームページをはじめ、当館所蔵の関連図書、雑誌記事等を紹介しています。
新しい情報が入れば逐次更新していきます。ご活用ください。

☆高病原性鳥インフルエンザ情報提供ページ
→ http://www.library.pref.tottori.jp/event/tori.html

図書館の情報発信とは、こういうことだと思う。図書や雑誌の情報ではなく、その時々に求められている情報や、求められるべき情報を、図書や雑誌というメディアの形にとらわれることなく、発信してほしい。それが図書館の役割というものではないだろうか。

鳥インフルエンザ情報提供ページ
http://www.library.pref.tottori.jp/event/tori.html
鳥取県立図書館
http://www.library.pref.tottori.jp/

2007-05-18(Fri): 個表データの二次利用を可能にする統計法の改正

統計法の改正が国会で可決された。

・「改正統計法が成立」(日本経済新聞、2007-05-16)
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20070516AT3S1600216052007.html
・「改正統計法が成立 偽の調査などに罰則」(産経新聞、2007-05-16)
http://www.sankei.co.jp/seiji/seikyoku/070516/skk070516002.htm

記事ではほとんど扱われていないが、この改正によって学術研究のための個表データの二次利用が可能になるようだ。改正に意義については大竹文雄さんが以前ご自分のブログに以下の記事を書いている。

・「統計法改正へ」(大竹文雄のブログ、2006-07-23
http://ohtake.cocolog-nifty.com/ohtake/2006/07/post_55ff.html

個票データの公開の意義については本誌第036号(1999-07-25)に掲載した

・小笠原盛浩「個票データ公開の意義と方法」(第036号、1999-07-25)
http://blog.mag2.com/m/log/0000005669/15122328.html
http://blog.mag2.com/m/log/0000005669/15122336.html

に詳しい。また、

・「労働政策研究・研修機構、「インターネット調査等の調査手法に関する実験調査」の個票データを公開」(新着・新発見リソース、2005-09-18
http://d.hatena.ne.jp/arg/20050918/1134798509

では、独立行政法人によるデータ公開の事例を紹介している。

2007-05-17(Thu): 5月25日(金)、情報知識学会のシンポジウム「Web2.0時代の情報システム」に参加

直前のご案内で恐縮ですが、5月25日(金)に情報知識学会のシンポジウム「Web2.0時代の情報システム」にパネリストとして参加します。もう一人のパネリストは、以前

・対談「新着だけではもったいない −学術分野でのRSS普及に向けて」(第241号、2006-05-05
http://blog.mag2.com/m/log/0000005669/107238463.html
http://blog.mag2.com/m/log/0000005669/107238533.html

にご登場いただいた兼宗進さん。司会は宇陀則彦さん。広範なテーマですが、パネリスト間にとどまらず、広く意見交換できればと思います。ぜひご参加ください。

・情報知識学会第15回年次大会(研究報告会・総会)
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsik/kenkyu.html
・情報知識学会
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsik/
・兼宗研究室(兼宗進さん)
http://kanemune.eplang.jp/
・宇陀則彦研究室
http://www.slis.tsukuba.ac.jp/~uda/
・「情報知識学会・第15回年次大会」(情報歴史学研究室、2007-05-13)
http://ihistory.blogspot.com/2007/05/15.html

2007-05-20(Sun): 病院機能評価や認定医の仕組みを活用できないだろうか

1週間ほど前に日本病院ライブラリー協会の研修会で講演させていただいた。

・「日本病院ライブラリー協会第32回総会および2007年度第1回研修会1日目」(編集日誌、2007-05-11)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20070511/1178883071
・「日本病院ライブラリー協会2007年度第1回研修会で講演」(編集日誌、2007-05-12)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20070512/1178958638
・「日本病院ライブラリー協会の後日譚」(編集日誌、2007-05-13)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20070516/1179268812

その時から継続して考えていることに、病院に必須の機能として病院ライブラリーをどう位置づけられるか、ということがある。要は病院にとって、そこで働く医師や看護師に対して情報提供を行うライブラリー機能が必要であること、そのためにライブラリアンを雇用することが必要であることを対内・対外の両面でどうアピールできるか、ということだ。これを考えるヒントは日本病院ライブラリー協会の懇親会で、ある会員の方から病院ライブラリーを有しているということは、それだけ経営に余力があり、医療の充実を考えている病院といえるのではないか、と示唆していただいたところにある。

さて、日本では財団法人日本医療機能評価機構が病院機能評価という一種の審査を行っており、最近病院に行った方は、その認定証を目にしたことがあるかもしれない。

・財団法人日本医療機能評価機構
http://www.jcqhc.or.jp/

実はこの評価の中では「図書室機能」も評価対象となっている。評価項目の適用方法には細かな条件があるのだが、とりあえず詳細は以下の通り。

4.15 図書室機能

4.15.1 図書室機能が確立している

4.15.1.1 必要な施設・設備、人員等が整備されている
(1)図書室機能が整備されている
(2)担当者が配置されており、その業務内容が明確になっている
(3)病院設備として文献検索のCD-ROM、あるいは外部の文献情報センターにアクセス可能な病院のコンピューターシステムがある
◇図書室機能とは、書籍・雑誌の収納、全職員による閲覧が可能なことなどを指す

4.15.1.2 必要な図書・雑誌が確保されている
(1)図書購入の予算が確保されている
(2)各部門の要望に基づいて購入されている

4.15.2 図書室が適切に運営されている

4.15.2.1 図書室の利用促進と便宜が図られている
(1)各職種の職員が利用可能となっている
(2)24時間いつでも利用できる
(3)文献検索の手続きや費用負担を病院が支援している
(4)関連する大学図書館や他の病院の図書室から必要な文献が容易に入手できる

4.15.2.2 図書部門の業務手順が確立している
(1)全病院の書籍・雑誌を図書室で一括管理している
(2)新着図書リストなどを各部署に定期的に配布・伝達している
(3)図書カードや図書台帳により一定方式で分類・整理している
◇各部門・部署で必要な図書が保管されている場合は図書室で保管場所を把握している
◇管理・購入・図書についての職員への情報提供の手順などを確認する

4.15.2.3 図書部門の業務改善の仕組みがある
(1)図書委員会などが設置され、業務の改善を検討する場がある

(書面審査 自己評価調査票 一般病院版V5.0)

これだけをみれば、綿密な評価のように思えるが、病院機能評価自体が相当大掛かりなものなので、残念ながら図書室機能の評価の相対的な地位は低くなっているというのが実態のようだ。とはいえ、公的にもオーソライズされている評価指標が定まっていることの意味は小さくない。そこで思うのだが、この指標を土台にして、たとえば日本病院ライブラリー協会のような学協会が独自の病院ライブラリー認定制度を設けられないだろうか。手前味噌との批判はもとより承知の上だが、病院ライブラリアンたちが自らあるべき病院ライブラリーの要件を満たしている病院を認定し、資格証を発行していくことで、病院という組織の中で、ひいては社会の中で、病院ライブラリーというものの存在とその意義を訴えていく一つの手段とならないだろか。

では、このような病院ライブラリーの認定制度が病院にとって意味を持つだろうか。私は十分に価値があると思う。実際に病院を訪れたり、病院のサイトをのぞいてみればよくわかるが、いま病院は他の病院との差別化に必死な様子がひしひしと伝わってくる。病院機能評価の結果を掲出・掲載するのにとどまらず、学会認定医がいることや、衛生管理やプライバシー保護に関する国際規格を取得していることなど、いかにその病院が他と異なる特性を有しているかをアピールすることに汲々とすらしている。そこに一つ趣向の異なる認定病院ライブラリー設置病院といった肩書きが加わることは十分に歓迎されるのではないだろうか。部外者のとんちんかんな提案かも知れないが、ぜひ認定制度の可能性を考えてみてほしい。

この話は決して病院ライブラリーに限られた可能性ではないだろう。企業内図書館や大学図書館にも応用可能であると思う。関心のある方のご意見をぜひうかがいたい。

なお、病院機能評価の結果は日本医療機能評価機構によって公開されている。決して使い勝手のいいものではなく、この情報公開姿勢は大いに不満だが、それでもないよりはまだましかも知れない。

・病院機能評価結果の情報提供
http://www.report.jcqhc.or.jp/

2007-05-19(Sat): 気になったニュース

メモ。

・「Google Book Search、「デジタル化まだ」の本も検索可能に」(ITmedia、2007-05-19)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0705/19/news001.html
・「ネット検索、地図でひと目 23日から京都市内の700施設」(京都新聞、2007-05-19)http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2007051900033&genre=A2&area=K10
・「スコットランド国立図書館、蔵書をデジタル化へ」(CNET Japan2007-05-17
http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000056020,20348998,00.htm
・「著作権保護期間延長への反対意見が多く挙がる、文化審議会小委」(INTERNET Watch2007-05-17
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2007/05/17/15728.html
・「映画の保存とフェアユース 著作権者の理解不可欠」(ITmedia、2007-05-15)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0705/15/news081.html
・「ネットで講義 「サイバー大」」(朝日新聞、2007-05-12)
http://www.asahi.com/edu/news/TKY200705120138.html

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