2005-03-01から1ヶ月間の記事一覧

2005-03-24(Thu):

シンポジウム「SPARCの現状と課題:学術雑誌・機関レポジトリ・オープンアクセス」 (於・早稲田大学西早稲田キャンパス) http://www.nii.ac.jp/sparc/event/20050324.html

2005-03-24(Thu):

第56回サーチャーの会定例会 「Webからの知の創出 −Yahoo!、Google、そしてe-Societyプロジェクト−」 (於・文京区民センター) http://www.searcher.gr.jp/meeting/meeting_guide.html

2005-03-07(Mon):

理化学研究所と国際開発高等教育機構(ASID)が広報担当職員を募集している。2005-03-03(Thu)の話を引き継ぐが、もっと高待遇で人材を迎え入れてほしいものだ。 ・独立行政法人理化学研究所契約事務職員(2005年4月下旬以降入所)契約事務職員 http://www.ri…

2005-03-06(Sun):

世界物理年日本委員会が「世界物理年日本委員会メールマガジン」を発行している。バックナンバーを読むとなかなかの力作。だが、「原則として会員登録された方(団体、普通個人、学生個人)を対象に発行」という方針はよくない。世界物理年を通して、物理学…

2005-05-09(Mon):

情報科学技術協会セミナー「オープンアクセスの現状と将来性」 (於・化学会館) http://www.infosta.or.jp/seminar/semi050509.html

2005-03-03(Thu)〜2005-03-30(Wed):

「臺灣資料(たいわんしりょう):テキスト・音・映像で見る台湾 〜一九三〇年代の小川・浅井コレクションを中心として」展 (於・東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所) http://www.gicas.jp/taiwan/

国立情報学研究所、論文情報ナビゲータCiNiiが検索対象とするデータベースに国立国会図書館の「雑誌記事索引データベース」を追加

国立情報学研究所が論文情報ナビゲータCiNiiが検索対象とするデータベースに国立国会図書館の「雑誌記事索引データベース」を追加した(2005-03-01)。これにより、雑誌や論文を検索するデータベースへの入り口として、CiNiiの役割が一回り大きくなったとい…

京都大学大学院経済学研究科、ECONOMIC REVIEWデータベーを公開

京都大学大学院経済学研究科がECONOMIC REVIEWデータベーを公開している(公開日不明)。1926年の創刊以来の全目次を電子化し、発刊後50年を経過したものは全文を閲覧できる。・京都大学大学院経済学研究科ECONOMIC REVIEWデータベース http://www2.kumagaku…

京都大学大学院経済学研究科、経済論叢データベースを公開

京都大学大学院経済学研究科が経済論叢データベースを公開している(公開日不明)。1915(大正4)年の創刊以来の全目次を電子化し、発刊後50年を経過したものは全文を閲覧できる。・京都大学大学院経済学研究科経済論叢データベース http://www.econ.kyoto-u…

国立国会図書館、「平成16年度利用者アンケート調査結果」を公開

国立国会図書館が「平成16年度利用者アンケート調査結果」を公開した(2005-03-08)。今回は前回の「平成15年度利用者アンケート調査」でホームページ利用者の回答が少なかったという反省から、調査方法を改善し、前年の回収数78人を、今回は回答数808件、う…

東京大学薬学図書館(柏図書館)、館外から図書館の蔵書を閲覧するシステムを導入

東京大学薬学図書館(柏図書館)が、e-DOSという館外から図書館の蔵書を閲覧するシステムを導入した(2005-03-01)。利用できるのは、東京大学の大学院薬学系研究科か、薬学部に所属している学生、大学院生、教員。先進的な仕組みというふれこみだが、私のよ…

関東学院大学図書館、新版OPAC[試行版]を公開

関東学院大学図書館が新版OPAC[試行版]を公開している(公開日不明)。新版OPAC[試行版]では、検索履歴を参照したり、検索した書誌情報を保存(ブックマーク)する機能が提供されている。機能はすでに立教大学図書館などで導入されている富士通によるも…

国立社会保障・人口問題研究所、社人研データ・アーカイブスに新しいデータを追加

国立社会保障・人口問題研究所が社人研データ・アーカイブスに新しいデータを追加した(2005-02-25)。追加されたのは、第12回出生動向基本調査「結婚と出産に関する全国調査(夫婦調査)」(調査期日2002-06-01)と第12回出生動向基本調査「結婚と出産に関…

2005-03-13(Sun):

第210号(2005-03-08)でご案内した「学術系メールマガジンML」だが、現在14誌から参加の意思表明をいただいている。案内文に記したように、個人の立場からの参加・発言をかまわないし、また組織としての発言を強要しない。個人、機関を問わず、参加を迷って…

2005-03-12(Sat):

素朴な疑問。国立情報学研究所のNACSIS-CAT/NACSIS-ILL(目録情報所在サービス)のサイトに猫の画像が掲載されているのだが、名前を知りたい。ご存知の方、教えてください。・NACSIS-CAT/NACSIS-ILL(目録情報所在サービス) http://www.nii.ac.jp/CAT-ILL/c…

2005-03-11(Fri):

今日の朝日新聞夕刊によれば、井上史雄さんが東京外国語大学を定年退職するという。井上史雄さんは『新方言辞典稿』(1996年版・暫定公開用)を公開してきた方である。これは1980年代から収集してきた「新方言」とは、主唱者の井上さんらによれば、 ・「若い…

2005-03-10(Thu):

『The R Tips:データ解析環境 R の基本技・グラフィックス活用集』(舟尾暢男著、九天社、3675円)という本が出ている。「舟尾暢男さんの作品集」として、竹澤邦夫さん(中央農業総合研究センター)が公開しているサイトの内容を本にしたもののようだ。舟尾…

2005-03-09(Wed):

明治学院大学が明治学院大学ブランディングプロジェクトという試みに取り組んでいるようだ。ひと昔、いやふた昔くらい前にCI(Corporate Identity)にならって、UI(University Identity)に取り組んだ大学が少なくなかったが、成果を挙げた大学はあったのだ…

2005-03-08(Tue):

韓国のソウル大学に日本研究所が設立されるというニュースを聞いて、海外の大学の日本研究機関はどの程度日本語のサイトを持っているかが気になる。ごく適当に調べた限りでは、 ・中国社会科学院日本研究所(中国) http://www.cass.net.cn/chinese/s30_rbs/…

国立美術館、独立行政法人国立美術館所蔵作品総合目録検索システム(試行版)を公開

独立行政法人国立美術館が、独立行政法人国立美術館所蔵作品総合目録検索システム(試行版)を公開した(2005-03-01)。東京国立近代美術館、京都国立近代美術館、国立西洋美術館、国立国際美術館が2003年3月末までに収蔵した所蔵作品の総合目録を検索できる…

総合研究開発機構(NIRA)、「NIRAメールマガジン」を創刊

総合研究開発機構(NIRA)が「NIRAメールマガジン」を創刊していた(2004-10)。総合研究開発機構(NIRA)の研究プロジェクトの動向、公開シンポジウムの案内、研究報告書の新刊情報などを月刊で伝えている。・NIRAメールマガジン http://www.nira.go.jp/pub…

世界物理年関連のサイト公開相次ぐ

2005年は国際連合が定める世界物理年。特殊相対性理論、光量子説に基づく光電効果の理論、ブラウン運動の理論がアインシュタインによって提唱され、後に「奇跡の年」と呼ばれることになった1905年から100周年を記念した年である。この世界物理年に関連して、…

日本科学技術振興財団、日本科学技術振興財団デジタルアーカイブスを公開

日本科学技術振興財団が日本科学技術振興財団デジタルアーカイブスを公開した(2005-02-08)。2000年〜2004年に作成された教育用ソフトウェアを視聴できる。現在公開されているのは、「地球と人類の共存の科学 Vol.1 〜自然環境編〜」「地球と人類の共存の科…

文部科学省、科学技術週間ホームページを公開

文部科学省が科学技術週間ホームページを公開した(2005-03-01)。こういうサイトが2005年になって初めて開設されるということに暗澹たる気持ちになるが、今後の飛躍を期待したい。なお、今年の科学技術週間は4月18日(日)から4月25日(日)の一週間。・科…

2005-03-05(Sat):

調査・研究・展示を目的とした団体や機関、つまりは研究所や学会、博物館や美術館、あるいは図書館や文書館が発行している学術系のメールマガジン(メールニュースと称しているものを含む)がかなりある。しかし、これはわかりやすい、これは読みやすい、こ…

データベース「世界と日本」で「内閣総理大臣記者会見」が公開

東京大学東洋文化研究所田中明彦研究室が運営するデータベース「世界と日本」で、「内閣総理大臣記者会見」が公開された(2005-02-28)。1982年9月28日の鈴木総理の記者会見から2000年3月26日の小渕総理の記者会見まで、103の総理記者会見の内容を電子化して…

情報通信研究機構(NICT)、ITベンチャー企業ディレクトリ(企業情報データベース)を公開

独立行政法人情報通信研究機構(NICT)が、ITベンチャー企業ディレクトリ(企業情報データベース)を公開した(2005-02-28)。総務省関係の事業認定や助成金等を受けた企業、同機構の情報通信ベンチャー支援センター交流ネットワーク会員企業などを検索でき…

2005-06-03(Fri)〜2005-06-04(Sat):

第3回日本WebCTユーザカンファレンス「CMSによる教育実践の共有と継続的改善を目指して」 (於・東京国際交流館) http://www.webct.jp/

2005-05-28(Fri):

第66回人文科学とコンピュータ研究会発表会 (於・花園大学) http://www.sigch.soken.ac.jp/2005.05/

2005-03-25(Fri):

日本図書館研究会第225回研究例会「冊子『デジタル情報資源の検索』を作成して」 (於・大阪市立弁天町市民学習センター) http://wwwsoc.nii.ac.jp/nal/events/reikai/2004/225invit.html