2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧

文化庁、「誰にもできる著作権契約マニュアル」を公開

文化庁が「誰にもできる著作権契約マニュアル」を公開した(2006-06-30)。・誰にもできる著作権契約マニュアル http://www.bunka.go.jp/1tyosaku/keiyaku_manual/ ・文化庁 http://www.bunka.go.jp/

日本科学未来館、メールマガジン「Miraikan News」のリニューアルを予告

日本科学未来館がメールマガジン「Miraikan News」のリニューアルを予告している(2006-07-01)。リアルな施設の面白さに比べて、これまでメールマガジンは力不足であったように思う。このリニューアルを機に一段階レベルアップしてほしい。・「Miraikan New…

国立新美術館、サイトをリニューアル

7月1日に正式に独立行政法人国立美術館国立新美術館として組織が発足したことを受けて、国立新美術館がサイトをリニューアルした(2006-07-04)来年1月21日の開館に向けて、サイトの充実にも力を注いでいってほしい。・「美術館のサイトが新しくなりました」…

2006-10-27(Fri):

第70回人文科学とコンピュータ研究会発表会 (於・青森県/八戸工業高等専門学校) http://www.sigch.soken.ac.jp/2006.10/

2006-09-14(Thu):

『語彙資源の深化とNLP新時代』科研・合同シンポジウム (於・愛知県/名古屋大学IB電子情報館) http://sslab.nuee.nagoya-u.ac.jp/nlp-sympo/

号外(2006-07-08、4325部)

『これからホームページをつくる研究者のために』刊行のお知らせ 【読者限定】割引販売のご案内 書誌データと目次 自著を語る お寄せいただいた声 http://blog.mag2.com/m/log/0000005669/107462271.html

2006-07-28(Fri):

第1回臨床医学オントロジーシンポジウム「―用語と概念、自然言語処理、そしてオントロジー構築へ―」 (於・東京都/東京大学医学部教育研究棟鉄門講堂) http://www.medical-ontology.jp/topics/20060728sympo.html

248号(2006-07-06、4322部)

新着・新発見リソースより、 科学技術振興機構(JST)、Science Portal(サイエンスポータル)を公開 国立情報学研究所、音声資源コンソーシアム(NII-SRC)を公開 大阪府立中之島図書館、人魚洞文庫データベースを公開 など、15サイトを紹介。 連続企画「『…

2006-07-06(Thu): [本]のメルマガに著者インタビュー掲載

出版業界の関係者を中心に6000部以上を発行している[本]のメルマガ第248号(2006-07-05)に『これからホームページをつくる研究者のために』の著者インタビューが掲載された。 インタビュー内容は、 この本が誕生したきっかけを教えて下さい。 なぜこの出…

2006-07-04(Tue): 嘉田由紀子さん、滋賀県知事選で当選

まったく関心を持っていなかったが、滋賀県知事選で嘉田由紀子さんが当選した。当初、嘉田さん当選というニュースに反応しなかったのだが、フルネームで報道されているのをみて、京都精華大学の嘉田由紀子さんであることに気がついた。嘉田さんは長らく個人…

2006-07-05(Wed): 学者の自伝

『一身にして二生、一人にして両身 ―ある政治研究者の戦前と戦後』(石田雄、岩波書店、2520円)が刊行された。石田雄さんは『日本の政治と言葉』や『社会科学再考』で知られる政治学者。非常に影響を受けた人物だけに、自伝を読んでみたい。 ところで、この…

2006-08-05(Sat)〜2006-08-07(Mon):

大学図書館問題研究会全国大会 (於・埼玉県/さいたま共済会館) http://www.daitoken.com/taikai/2006/

2006-07-27(Thu)〜2006-07-28(Fri):

第74回人工知能学会知識ベースシステム研究会・第144回情報処理学会知能と複雑系研究会 (於・東京都/東京工業大学大岡山キャンパス) http://www.ai.sanken.osaka-u.ac.jp/sig-kbs/

2006-07-19(Wed):

特色ある大学教育支援プログラム「大学連携による新しい教養教育の創造」公開シンポジウム「拡大するオープンコースウェア−世界と日本におけるオープンコースウェアの動向と地域における大学連携志向オープンコースウェアの展開」 (於・京都府/キャンパス…

2006-06-27(Tue): 知的資産を表す指標

総合情報サイト「All About」を運営する株式会社オールアバウトが知的資産経営報告書を含む経営報告書を公表した(2006-06-26)。同社の知的資産と資産の大きさを表す指標として、以下の5項目を挙げている。 「情報編集力」:累計記事本数、タイアップ広告の…

2006-06-28(Wed): 文化の存在感 −故宮博物院@台北中正国際空港

書き忘れていたが、先日台湾を訪れた際に印象的なことがあった。台湾の海外への玄関口である中正国際空港の出国・出発エリアに故宮博物院が出展・出店していたことだ。出国審査後のエリアに故宮博物院のミュージアムショップがあり、その脇にはショップの倍…

2006-06-29(Thu): これから公開される学術サイト(2)

2006-06-25(Sun)の編集日誌「これから公開される学術サイト」で、今後公開が予定されている学術サイトについてふれたが、一つ思い出したものがあるのでメモしておこう。今年の始めのほうに、徳島大学附属図書館が蜂須賀家家臣成立書のデジタル化を進めている…

2006-06-30(Fri): OPACの入力率(2)

2006-06-21(Wed)の編集日誌「OPACの入力率」で徳島大学附属図書館の蔵書検索(OPAC)のデータ入力率が約70%に到達したことにふれ、 OPAC上で現在検索可能なデータが何パーセントあるのか、逆に何パーセントのデータを検索できないのか、といったデータベース…

2006-07-01(Sat): 33歳

33歳になった。 ほんの少し前に30歳になったと思ったら、もう3年も経ってしまった。ACADEMIC RESOURCE GUIDEの活動に限れば、この3年間は本を出せるところまで来たというのが一つの成果だろうか。別に3年で区切る意味はないのだが、次の3年間でなにを生み出…

2006-07-02(Sun): ホームページとは? −久恒啓一さんのホームページ観

新着・新発見リソースで「久恒啓一のビジネスマン教授日記「今日も生涯の一日なり」、第400号に到達」と伝えたが、その第400号(2006-06-19)に久恒さんのホームページ観が記されている。非常に学ぶところが多いので、紹介したい。 ホームページは、成長する…

2006-07-03(Mon): 文献管理ツールとしてのEndnoteの実力は?

研究者御用達の文献管理ツールとしてのEndnoteがよく知られている。自然科学系を中心に多数の研究者がEndnoteを用いていることだろう。最近、このEndnoteの製品としての使い勝手と、価格を意識した際の機能への満足度、つまりコストパフォーマンスが気になっ…