2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧
第46回人工知能学会先進的学習科学と工学研究会(SIG-ALST) (於・石川県/北陸先端科学技術大学院大学) http://risky.cs.inf.shizuoka.ac.jp/konishi/SIG-ALST/
筑波大学知的コミュニティ基盤研究センター公開シンポジウム2006「ネットワーク時代の新しい情報学教育の潮流」 (於・茨城県/筑波大学春日キャンパス情報メディアユニオン) http://www.kc.tsukuba.ac.jp/symposium2006/
大規模知識資源国際シンポジウム(LKR2006) (於・東京都/東京工業大学) http://www.coe21-lkr.titech.ac.jp/japanese/symposium.html
SLCシンポジウム「大規模コーパスベース音声対話翻訳技術の研究開発」成果報告会 (於・東京都/学士会館) http://www.slc.atr.jp/slc/sympo06/
第13回国立国語研究所国際シンポジウム「言語コーパスの構築と活用」 (於・東京都/時事通信ホール) http://www.ilcc.com/language-corpora/
2006-02-10の編集日誌で言及した国立国会図書館の公表文書「国立国会図書館の役割について」が当初のPDF形式に加え、html形式でも公開されるようになった。この対応は本当にすばらしい。これで紹介やリンクがいっそうしやすくなり、せっかく公表した「国立国…
公共図書館が猫も杓子もという勢いで、ビジネス支援に取り組んでいることには長い間冷ややかだった。生き残りのために公共図書館がただいたずらに取り組んでいるという印象があるからだ。だが、先日パネリストとした参加した国立国会図書館の公開シンポジウ…
岩波書店が中途を含めた社員採用を行なっている。学生の頃は編集者を志望し、70社を受験したことを思い出す。就職活動をしたのは1996年から1997年。新規学卒者にとっては求人市場がどん底の時代だった。早いものでもう10年も経っている。ちなみに、岩波書店…
2006-02-02の編集日誌でふれた「国会図書館、独法化へ 自民行革本部、国会改革の目玉に」の件で、国立国会図書館が「国立国会図書館の役割について」という記者発表を行い、即日その内容が同館のサイトで公開された。「国立国会図書館の役割について」の内容…
全然気がつかなかったが、横浜市内大学図書館コンソーシアムというネットワークができている。横浜市内の14大学で結成された横浜市内大学間学術・教育交流協議会が母体となっているようだ。昨年末に「コンソーシアムを生かす図書館サイトへ−TAC加盟5大学図書…
高エネルギー加速器研究機構(KEK)の「News@KEK」に「研究所の歴史をつむぐ 〜史料室の活動〜」という記事が掲載されている。記事を通して、同機構にはKEK史料室が置かれていることを知る。機関の歴史を保存する仕事にあたる部署が設けられていることに感動…
国際交流基金日米センターの「知的交流プロジェクトレポート」10に、「モーリーン・アンド・マイク・マンスフィールド財団のアジア世論調査データベース(AOPD)地域理解のための情報リソース」という記事が載っている。このような英語で発信されているが日…
青森県板柳町が広報紙・デジタルアーカイブを公開した(公開日不明)。1951年の創刊以来、月刊で発行されてきた町の広報紙が電子化されている。残念ながら一部の号は元の冊子がないのか、電子化されず欠落している。おそらく町内に毎号欠かさず手許に保存し…
東北地区大学図書館協議会がサイトを公開した(2006-01-31)。冊子「図書館のすすめ 大学図書館利用ガイド」を電子化している。そのほか、加盟館の図書館報の一覧とリンク集などがあり、単なる組織紹介のサイトから一歩先に進んでいるように思える。 各地に…
広島市が広島市デジタル移民博物館を公開した(2006-02-08)。広島市が収集した広島県出身の海外移民の資料約2200点を電子化している。広島県は実に11万人が海外に移住した最大の移民県で、今回電子化されたのは、過去に広島市が博物館建設のために収集した…
国立公文書館が国際公文書館会議「アーカイブズの観点から見る電子記録管理ガイド」(ICA報告書8)の日本語版を公開した(公開日不明)。・「アーカイブズの観点から見る電子記録管理ガイド」(ICA報告書8)日本語版 http://www.archives.go.jp/news/060130.…
roster.jpが大学別ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「roster.jp」ベータ版を公開した(2006-02-09)。現段階では京都大学、立命館大学、龍谷大学の3大学向けのSNSを提供している。・roster.jp http://www.roster.jp/ ・「roster.jp、大学発行…
文部科学省が「大学教育の充実−Good Practice−」をリニューアルした(2006-01-28)。新着情報の欄を設け、情報の鮮度をわかりやすくするといった工夫がみられる。ただし、「選定事例紹介」を前面に押し出さなかったことは惜しい。「選定事例紹介」のなかにあ…
銀行図書館、銀行変遷史データベースを公開した(2006-01-25)。銀行変遷史データベースは同図書館の創設100周年の記念事業として1998年にまとめられた「本邦銀行変遷史」を電子化したもので、その後の銀行の統廃合も反映されている。当然、近年の都市銀行の…
総合研究開発機構(NIRA)が「シンクタンクの動向2006」を公開した(2006-01-25)。「シンクタンクの動向」は元来は無料の冊子だが、同機構では2002年以降毎年サイトでデータを公開している。・シンクタンクの動向2006 http://www.nira.go.jp/icj/doukou/200…
NPO法人サイエンス・コミュニケーションがサイエンスカフェ・ポータルを公開した(2005-11-15)。科学者・技術者と市民が科学技術について語り合うサイエンスカフェの情報をブログで紹介している。・サイエンスカフェ・ポータル http://cafesci-portal.seesa…
国際関係思想・研究ネットワークがサイトを公開した(2006-01-09)。同ネットワークは2005年11月23日に発足した研究グループで、主に首都圏の大学の助手や大学院生が発起人となっている。インターネットによる情報共有と意見交換を重視する方針を打ち出して…
東京大学がTODAI TVを公開した(2005-12-14)。東京大学の講義や講演を視聴できる。主として開発にあたったのは、東京大学教育企画室教育の情報化プロジェクトチームで、特に東京大学大学総合教育研究センターの中原淳さんが大きく関与したようだ。tree:東…
独立行政法人科学技術振興機構(JST)が科学技術文献情報の文献データベース「JDreamII」を試験公開した(2006-01-05)。JDreamIIはすでに公開されている同種のデータベースJOISとJDreamを統合して誕生するもので、今年の4月から正式に公開される。・新サー…
成城大学経済研究所が高木文庫を公開している(公開日不明)。高垣文庫は貨幣金融論の研究者・高垣寅次郎さんの旧蔵書を中心としたコレクションで、和図書約6000冊、洋図書約7000冊、雑誌約130タイトル、手書き原稿類から構成されている。サイトでは現在は貴…
言語学の専門出版社・くろしお出版が論文誌『リテラシーズ』の全文を公開している(公開日不明)。創刊号以降、すべてのバックナンバーの掲載論文がPDF形式で電子化されている。・『WEB版 リテラシーズ』 http://kurosio.mine.nu/21web/ ・くろしお出版 http…
神奈川県立図書館が「入門グレート・ブックス」を公開した(2006-01-11)。2003年3月に刊行した同名書籍を電子化したもの。入門グレート・ブックス http://www.klnet.pref.kanagawa.jp/denshi/g_books/g_books.htm ・神奈川県立図書館 http://www.klnet.pref…
神奈川県立図書館が「グレート・ワークスの世界 近代日本の思想と学問」を公開した(2006-01-11)。2003年3月に刊行した同名書籍を電子化したもの。・グレート・ワークスの世界 近代日本の思想と学問 http://www.klnet.pref.kanagawa.jp/denshi/g_works/g_wo…
神奈川県立図書館がアスベスト関連図書・文献目録を公開した(2005-11-24)。健康被害が問題になっているアスベストに関する所蔵資料を紹介している。・アスベスト関連図書・文献目録 http://www.klnet.pref.kanagawa.jp/bunken/thema/asubesuto/asubesuto01…
神奈川県立図書館がテーマ別文献目録「電子ペーパー」を公開した(2005-12-01)。関連書籍と2004年1月以降に発行された雑誌の掲載記事、そしてインターネット上の情報源を紹介している。・テーマ別文献目録「電子ペーパー」 http://www.klnet.pref.kanagawa.…