2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧

原田隆史さんらを中心としたCommunity for Developing Next Library(Project Next-L)、発足(2006-11-21)

原田隆史さん(慶應義塾大学)らを中心とした有志により、オープンソースによる図書館システムの設計・開発・普及を掲げたプロジェクトCommunity for Developing Next Library(Project Next-L)が発足し、サイトが公開された(2006-11-21)。有志の顔ぶれは…

2007-03-24(Sat):

三田図書館・情報学会第131回月例会「デジタル画像を用いた初期刊本の校合:グーテンベルク聖書の印刷工程の解明」 (於・東京都/慶應義塾大学三田キャンパス) http://wwwsoc.nii.ac.jp/mslis/monthly.html

2007-01-27(Sat):

三田図書館・情報学会第130回月例会「図書館における情報リテラシー教育:慶應義塾大学における事例を中心に」 (於・東京都/慶應義塾大学三田キャンパス) http://wwwsoc.nii.ac.jp/mslis/monthly.html

2007-01-24(Wed):

未踏科学技術協会新春特別講演会科学技術情報シンポジウム (於・東京都/日本科学未来館) http://www.sntt.or.jp/sntt/sws/sws070124.htm

2006-12-18(Mon):

「デジタル巨人の肩の上に立つ」機関リポジトリ、e-サイエンス、および学術コミュニケーションの将来に関する国際シンポジウム (於・東京都/都市センターホテル) http://www.nii.ac.jp/irp/symposium2006/

2006-12-16(Sat):

漢字文献情報処理研究会第9回大会 (於・滋賀県/ピアザ淡海) http://www.jaet.gr.jp/meeting.html#9

2006-12-08(Fri):

国立公文書館アジア歴史資料センターシンポジウム「歴史が蘇るデジタル・アーカイブ−日米交渉史などに見るアジ歴5年目の展開−」 (於・東京都/赤坂プリンスホテル) http://www.jacar.go.jp/sympo2006/5e_anniv.html

2006-12-07(Thu)〜2006-12-08(Fri):

第4回社会情報基盤のための音声・映像の知的統合シンポジウム (於・愛知県/名古屋大学IB電子情報館) http://www.imi.coe.nagoya-u.ac.jp/info02_004.html

2006-12-06(Wed):

第7回JHKオープンセミナー「デジタルアーカイブの残された課題」 (於・東京都/日本教育会館) http://www.e-jhk.com/event_and_archives/seminar_annai.html

2006-11-19(Sun): メールマガジン「理研ニュース」を発見

おそらくいまさらなのだろうが、理化学研究所が「理研ニュース」というメールマガジンを発行していたことを知った。気づいていないこと、知らないままでいることは実に多い。・メールマガジン「理研ニュース」 http://www.riken.go.jp/r-world/info/release/…

2006-11-20(Mon): 慶應義塾大学と共立薬科大学が合併というニュース

慶應義塾大学と共立薬科大学が2008年度を目途に合併することを前提に協議に入っているという。両大学ともいち早く大学公式サイトに説明を掲載している。共立薬科大学との統合を前提にしているのだろうが、慶應義塾大学は薬学部と大学院薬学研究科を設置する…

2006-11-21(Tue): ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)のサイトでRSS配信を開始

gooがgooフィードメーカーを公開したので、ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)のRSSをつくってみた。ページの右上にRSSのアイコンを貼り付けてあるので、必要な方はお使いください。・ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG) http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/ARG/…

2006-11-22(Wed): 情報処理学会の会誌「情報処理」に特集「Web2.0の現在と展望」

情報処理学会の会誌「情報処理」47-11の特集「Web2.0の現在と展望」がおもしろそうだ。 大向一輝・橋本大也「編集にあたって」 橋本大也「Web2.0とは何か」 川崎有亮「Web2.0の情報アーキテクチャ」 大向一輝「Web2.0と集合知」 水野誠「ロングテールはマー…

2006-11-17(Fri): 日国、ついにインターネットに登場

小学館が誇る最高峰の日本語辞書である「日本国語大辞典 第2版」が来年の夏にはインターネットで利用可能になるという。ただし、有料。これはビッグニュース。実際に「日本国語大辞典 第2版」が公開されるのは、小学館と株式会社ネットアドバンスが運営する…

2006-11-18(Sat): メモ

最近紹介する機会がないまま来てしまったメモ。・田丸征克「労働と経済の総合的な分析のためのデータベースについて」(2006-10-27) http://www.jil.go.jp/column/bn/colum064.htm ・笠羽晴夫「ネットの中の気まぐれ美術館」(アートスケープ、2006-11) ht…

2006-11-16(Thu): 「情報の科学と技術」に「Web2.0時代の図書館−Blog, RSS, SNS, CGM」が掲載

『情報の科学と技術』56-11(情報科学技術協会、2006-11-01)に「Web2.0時代の図書館−Blog, RSS, SNS, CGM」が掲載された。・「Web2.0時代の図書館−Blog, RSS, SNS, CGM」 http://www.infosta.or.jp/journal/200611j.html#2 ・『情報の科学と技術』 http://w…

2006-12-12(Tue):

日本出版学会学術出版研究部会06年度第1回研究会「クリエイティブ・コモンズが示す著作権制度の新しい運用方式」 (於・東京都/東京電機大学) http://www.shuppan.jp/event/event2006.html#061212

2006-12-07(Thu):

日本出版学会学術出版研究部会06年度第1回研究会「知のゲートキーパーとしての学術出版社と編集者」 (於・東京都/東京電機大学) http://www.shuppan.jp/event/event2006.html#061207

2006-12-23(Sat):

国際シンポジウム「コミュニティ資源の形成とICT−意思としてのコミュニティ形成−」 (於・東京都/東京国際フォーラム) http://wwwsoc.nii.ac.jp/jasi/site/study/data/2006/1223.htm

2006-12-16(Sat):

CIEC第65回研究会「「情報倫理」教育の新たな視点を求めて」 (於・東京都/大学生協杉並会館) http://www.ciec.or.jp/ja/study/info_ciec65.html

ワークショップ「研究のより良いウェブ情報発信に向けて」

11月25日(土)、26日(日)、27日(月)の3日間、東京・お台場一帯で「科 学と社会をつなぐ広場をつくる」をテーマに掲げたイベント サイエンスアゴラ2006 http://www.scienceagora.jp/が開催されます。この催しの一環として、ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG…

261号(2006-11-16、4436部)

新着・新発見リソースより、 法務図書館、検索ページ(蔵書・法律雑誌記事索引)を公開 国立国会図書館、広報強化方針を公開 東京大学史料編纂所、鎌倉遺文フルテキストデータベースを公開 などの15サイト連続企画「『これからホームページをつくる研究者の…

2006-11-13(Mon): 湯川・朝永生誕100年ロゴ

京都新聞の報道から京都大学基礎物理学研究所が湯川・朝永生誕100年ロゴを作成したことを知る。・「生誕100年マスコットマーク 京大基礎物理学研究所」(京都新聞、2006-11-06) http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2006110600066&genre=G1&area=K1…

2006-11-14(Tue): 終身教授の事例

桐蔭横浜大学には終身教授という制度があるらしい。アメリカの大学ではしばしば採用されている終身制度だが、日本では他に導入事例があるのだろうか。

2006-11-15(Wed): 次世代を考える −図書館システムの今後

昨日は図書館システムの今後を考える打ち合わせがあった。参加者の一人がすでにブログで記事にしている。・「その名はNext-L」(図書館退屈男、2006-11-15) http://toshokan.weblogs.jp/blog/2006/11/nextl_71e7.html自分自身、最近は蔵書検索(OPAC)を中…

2006-11-08(Wed): 大串夏身『チャート式情報アクセスガイド』(青弓社、2006年、1680円

・『チャート式情報アクセスガイド』(大串夏身、青弓社、2006年、1680円) http://www.amazon.co.jp/gp/product/4787200348/arg-22/が刊行された。 ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG)も代表的な学術関係のメールマガジンとして紹介いただいている。この点は大…

2006-11-09(Thu): ビジョンやミッションを謳うこと −産業技術総合研究所(産総研)を訪れて

別件で産業技術総合研究所(産総研)の東京本部秋葉原サイト(秋葉原ダイビル内)を訪れたのだが、帰りがけに「憲章 −社会の中で、社会のために」と題した小冊子をいただいた。産業技術総合研究所(産総研)の研究者や職員が共有するという行動理念が、 社会…

2006-11-10(Fri): 『丸山眞男回顧談』上下巻

・『丸山眞男回顧談(上)』(岩波書店、2006年、2625円) http://www.amazon.co.jp/gp/product/4000021680/arg-22/ ・『丸山眞男回顧談(下)』(岩波書店、2006年、2625円) http://www.amazon.co.jp/gp/product/4000021699/arg-22/を読了。 10回を超える…

2006-11-11(Sat): 地域貢献シンポシオン2006「「新たな産学連携」−コミュニティとCSR−」

知り合いの方からお知らせいただいたので、ここで紹介。11月19日(日)に電気通信大学で地域貢献シンポシオン2006「「新たな産学連携」−コミュニティとCSR−」という催しがあるとのこと。FC東京や小田急電鉄、SUNTORYなど、多摩地域と関わりの深い企業からの…

2006-11-12(Sun): 山田園子『ジョン・ロック『寛容論』の研究』(渓水社、2006年、6825円)

政治思想史ホームぺージで「ジョン・グッドウィンおよび関連文献目録」や「ホッブズ『ビヒモス』書誌」、そして「ジョン・ロック『寛容論』四手稿 校訂・翻訳」を公開してきた山田園子さんの著書・『ジョン・ロック『寛容論』の研究』(渓水社、2006年、6825…