2008-01-01から1ヶ月間の記事一覧

2008-01-14(Mon): 明日、明後日、在京都

既報ですが、・「2008年1月の予定」(編集日誌、2008-01-05) http://d.hatena.ne.jp/arg/20080107/1199639485明日、明後日は京都におります。基本的に京都大学周辺をうろうろしています。結構予定でいっぱいですが、もし近隣の方でご都合のつく方がいらっし…

2008-01-07(Mon): 福林靖博さんの「図書館の情報発信」を読む

年末に・「大串夏身編『最新の技術と図書館サービス』(図書館の最前線2)(青弓社、2007年、2100円)」(編集日誌、2007-12-24) http://d.hatena.ne.jp/arg/20071225/1198514745として紹介している『最新の技術と図書館サービス』(青弓社、2007年、2100円…

2008-01-08(Tue): 小著『これからホームページをつくる研究者のために』への感想(6)

以前、・「それで学術研究が成り立つのだろうか」(編集日誌、2007-02-26) http://d.hatena.ne.jp/arg/20070228/1172616083でその論説を紹介した亀井伸孝さんが「言論の自由と責任について復習する教科書」というタイトルをで書評を書いてくださっている。…

2008-01-09(Wed): 図書館は民主主義の「知の砦」

年末に公開された片山善博さん(前鳥取県知事・慶應義塾大学)の・「図書館は民主主義の『知の砦』」(片山善博の直言・苦言・提言、2007-12-27) http://bizplus.nikkei.co.jp/colm/katayama.cfm?i=20071220c2000c2&p=1 http://bizplus.nikkei.co.jp/colm/k…

2008-01-10(Thu): 国会図書館の本、全国で閲覧可能に・3000万冊をデジタル化

・「国会図書館の本、全国で閲覧可能に・3000万冊をデジタル化」(日本経済新聞、2008-01-07) http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20080107AT3S2803907012008.htmlというニュース。すでに・「「国会図書館の本、全国で閲覧可能に」を深読みしてみた」(図…

2008-01-11(Fri): 無断引用は存在せず、それは盗用に過ぎない

当該部分を担当した産総研研究員が同技術部報告から無断引用したことが判明しました。・「産総研出版物における他文書の不適切な引用について」(産業技術総合研究所、2008-01-11) http://www.aist.go.jp/aist_j/announce/au2008/au0111.html 末廣恒夫さん…

2008-01-12(Sat): 献本いただいた二冊−『愛媛大学「研究室からこんにちは!」』と『日本の出版流通における書誌情報・物流情報のデジタル化とその歴史的意義』

年末年始にかけて『愛媛大学「研究室からこんにちは!」』と『日本の出版流通における書誌情報・物流情報のデジタル化とその歴史的意義』をいただいた。取り急ぎ、紹介しておきたい。『愛媛大学「研究室からこんにちは!」』(アトラス出版、2007年、500円)…

2008-01-25(Fri):

INFOSTA特許情報入門セミナー「特許サーチアレルギー解消コース」 (於・東京都/東京八重洲ホール) http://www.infosta.or.jp/seminar/semi080125.html

304号(2008-01-07、4717部)

新着・新発見リソースより、 小樽商科大学、ブログ「商大くんがいく!」を公開 国文学研究資料館、和刻本漢籍総合データベースを公開 東京大学先端科学技術研究センター、先端研二十年史を公開 などの10サイトhttp://blog.mag2.com/m/log/0000005669/1093191…

2008-01-05(Sat): 2008年1月の予定

今月参加予定のイベントは以下の通りです。1月中旬には京都に参ります。1月15日に京都市内でお目にかかれる方がいらっしゃれば、お気軽にご連絡ください。 2008-01-15(Tue): 第1回フィールド情報学ワークショップ (於・京都府/京都大学時計台百年記念館) …

2008-01-06(Sun): ウェブ関係のおススメ書籍『Googleとの闘い』『Webコミュニティでいちばん大切なこと』

・『Googleとの闘い−文化の多様性を守るために』(ジャン・ノエル・ジャンヌネー著、佐々木勉訳、岩波書店、2007年、1680円) http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4000226177/arg-22/ ・『Webコミュニティでいちばん大切なこと−CGMビジネス“成功請負…

東京大学情報基盤センター、技術職員を募集

東京大学情報基盤センターが技術職員を募集している。業務内容は、 システムの運用、維持・管理及び技術的な業務に関すること。 システムの利用者相談に関すること。 利用者登録処理、負担金処理等に関すること。 ネットワーク管理等の各種サーバーの維持・…

静岡大学、図書系職員を募集

静岡大学が図書系職員を募集している。業務内容は、「課長、副課長の下で、以下に掲げる所掌業務のいずれかを主に担当して、業務の企画、管理、連絡調整を含めて遂行する」とされている。具体的な業務は以下の通り。 図書館資料(電子ジャーナル,データベー…

東京大学柏地区数物連携宇宙研究機構、特任専門職員(広報担当)を募集

東京大学の柏地区数物連携宇宙研究機構が特任専門職員(広報担当)を募集している。業務内容は、数物連携宇宙研究機構における広報業務で特に ホームページの企画、作成、維持、管理 広報誌の企画・立案、編集 広報用原稿の執筆及び執筆依頼に係る連絡調整 …

田中浩朗さん、サイト「帝国日本の科学技術動員体制」を公開

科学技術制度史を専門とする田中浩朗さんがサイト「帝国日本の科学技術動員体制」を公開した(2008-01-03)。サイト公開を告げる記事で以下のように述べている。 ブログ形式で研究日誌を綴っていきたい。研究の過程を公開することは、この分野の研究に対する…

リテラシー史研究会、サイトを公開

『書物の日米関係−リテラシー史に向けて』の著者・和田敦彦さんが事務局と責任者を務めるリテラシー史研究会のサイトが公開された(公開日不明)。会誌「リテラシー・ヒストリー」の目次のほか、連絡用の掲示板やメーリングリストの案内が掲載されている。な…

横浜観光コンベンション・ビューロー、横浜グランドミュージアムを公開

財団法人横浜観光コンベンション・ビューローが横浜グランドミュージアムを公開した(2008-01-01)。横浜市内に点在する約100館の美術館、博物館、動物園、水族館などの施設情報とイベント情報をまとめている。・横浜グランドミュージアム http://www.welcom…

2008-01-03(Thu): 科学技術広報研究会の設立

科学技術広報研究会という集まりができたらしい。 サイエンスアゴラでの「研究機関の広報の役割」セッションがきっかけとなり、科学技術広報研究会がスタートした。広報のスキルをあげていこうという会。・「科学技術広報研究会」(読書日記、2007-12-27) h…

2008-01-04(Fri): 「情報管理」に「内容の向上の追求とトップランナーへの試行錯誤を」掲載

雑誌「情報管理」が創刊50周年ということで、「創刊50周年に寄せて」というコーナーに寄稿させていただいた。・「「内容の向上の追求とトップランナーへの試行錯誤を」−これからの『情報管理』に期待すること」(『情報管理』50-10、科学技術振興機構、2008-…

2008-02-25(Mon):

第17回セマンティックウェブとオントロジー研究会 (於・東京都/国立情報学研究所) http://sigswo.org/

2008-03-12(Wed):

情報処理学会第19回ゲーム情報学研究会 (於・東京都/東京工科大学) http://sig-gi.c.u-tokyo.ac.jp/

2008-02-22(Fri):

SISTセミナー(科学技術情報流通技術基準普及説明会) (於・大阪府/大阪科学技術センター) http://www.sist-jst.jp/seminar/

2008-02-19(Tue):

SISTセミナー(科学技術情報流通技術基準普及説明会) (於・東京都/科学技術振興機構東京本部JSTホール) http://www.sist-jst.jp/seminar/

2008-01-30(Wed):

総合科学技術会議 科学技術連携施策群「情報の巨大集積化と利活用基盤技術開発連携群の活動」情報爆発時代に果たす日本の役割と連携強化シンポジウム (於・東京都/東京ステーションコンファレンス) http://www.renkei.jst.go.jp/sympo/information/

国立歴史民俗博物館、館蔵染色用型紙データベースを公開

国立歴史民俗博物館が館蔵染色用型紙データベースを公開している(2007-04-11)。同館は約4000枚の染色用型紙を所蔵しており、このデータベースにはそのうちの100枚が収められている。データベースは技法や捺印・彫印などの種類から検索でき、通常の画像に加…

国立歴史民俗博物館、館蔵野村正治郎衣裳コレクションデータベースを公開

国立歴史民俗博物館が館蔵野村正治郎衣裳コレクションデータベースを公開している(2007-04-11)。京都の古美術商だった野村正治郎(1879年〜1943年)が収集した室町時代から大正時代にかけての服飾・装身具・染織品のコレクションのうち、同館が所蔵する約1…

東京国立博物館、東京国立博物館所蔵博物図譜WEBデータベースを公開

東京国立博物館が東京国立博物館所蔵博物図譜WEBデータベースを公開した(2007-08-01)。同館が塑像する江戸時代・明治時代に制作された博物図譜資料を検索・閲覧できる。データ件数は現時点で約2万5000点。・東京国立博物館所蔵博物図譜WEBデータベース htt…

東京国立博物館、東京国立博物館所蔵古写真WEBデータベースを公開

東京国立博物館が東京国立博物館所蔵古写真WEBデータベースを公開した(2007-08-01)。同館が所蔵する江戸時代末期から大正時代にかけて撮影された写真資料を検索・閲覧できる。同館が所蔵する写真資料は約2万点あり、現時点ではそのうちの約6000点が収めら…

東京国立博物館、東京国立博物館所蔵古地図WEBデータベースを公開

東京国立博物館が東京国立博物館所蔵古地図WEBデータベースを公開した(2007-08-01)。「大日本輿地全図」等、同館が所蔵する江戸時代以前の古地図を検索・閲覧できる。データ件数は現時点で約250点。・東京国立博物館所蔵古地図WEBデータベース http://dbs.…

小樽商科大学、ブログ「商大くんがいく!」を公開

小樽商科大学がブログ「商大くんがいく!」を公開している(2007-10-02)。同大学は2011年に創立100周年を迎える予定で、ブログに冠された「商大くん」はそのマスコットキャラクターだ。ブログは教職員の有志によって運営され、同大学の話題を提供している。…