Web2.0

オーマ株式会社、あのひと検索「SPYSEE」を公開(2008-07-11)

オーマ株式会社があのひと検索「SPYSEE」を公開した(2008-07-11)。・あのひと検索「SPYSEE」 http://www.spysee.jp/現在は試験運用と位置づけられているが、「セマンティックウェブ技術を使い、ウェブ上から人と人の関係を見つけ出して見える形にする」機…

2008-01-19(Sat): 図書館での貸出記録の保存をめぐって−行政は説明責任を果たし、市民は慎重で冷静な議論を(2)

そこそこの反響を呼んだ・「図書館での貸出記録の保存をめぐって−行政は説明責任を果たし、市民は慎重で冷静な議論を」(編集日誌、2008-01-16) http://d.hatena.ne.jp/arg/20080117/1200557466だが、一連のブログ記事をまとめておこう。朝日新聞の報道があ…

2008-01-16(Wed): 図書館での貸出記録の保存をめぐって−行政は説明責任を果たし、市民は慎重で冷静な議論を

2008年1月11日付の朝刊で朝日新聞が伝えるところによると、東京都の練馬区立図書館で1月5日付で図書館システムが刷新され、「本の貸し出し履歴を一定期間職員が参照できるシステムを導入した」という。同紙によれば、 参照できるようになったのは、その本を…

国立国会図書館、国立国会図書館デジタルアーカイブポータル(PORTA)を公開(2007-10-15)

国立国会図書館が国立国会図書館デジタルアーカイブポータル(PORTA)を公開した(2007-10-15)。PORTAは2005年5月から2007年9月までプロトタイプシステムとして公開されてきたNDLデジタルアーカイブポータルをリニューアルしたもので、今回正式版として公開…

2007-07-29(Sun): Web2.0サービスを活用している大学

もう一か月以上前になってしまうが、・「大学サイトでYouTube活用 明治学院大」(朝日新聞、2007-06-14) http://www.asahi.com/edu/news/TKY200706140256.htmlというニュースがあった。・明治学院大学 - MG Video(動画コンテンツ) http://www.meijigakuin…

東京工業大学亀井宏行研究室、考古学研究支援システム「ARCADIA」を公開

東京工業大学亀井宏行研究室が考古学研究支援システム「ARCADIA」を公開した(2007-06-01)。ARCADIAは、Arcaheological Resource Collection for ADvanced Information Analysisを略したもの。現在は千葉県の古墳時代中期関連の資料を中心にデータを収録し…

2007-06-02(Sat): 蔵書検索(OPAC)はどこに向かうのか−書誌調整連絡会議の報告を受けて

図書館関係者のブログで、国立国会図書館の平成18年度書誌調整連絡会議の報告内容が話題になっている。この会議は「国内の書誌調整および書誌データの標準化を図ることを目的に、書誌データの作成および提供に関する諸事項について関係諸機関と定期的に協議…

2007-04-21(Sat): なかのひとベータ版を使ってみる

ドメイン登録情報を利用した「地図表示つきアクセス解析ツール」という触れ込みの・なかのひとベータ版 http://www.nakanohito.jp/をACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)のブログ版に貼り付けてみた。ブログにどの組織からアクセスしていただいているかが、日本…

2007-03-23(Fri): 「Web 2.0を実感するために、ユーザーが経験するべき10のこと」

奈良県立図書情報館メールマガジン「Lib Info NARA−奈良県立図書情報館通信」第42号(2007-03-15)の記事「図書情報館−職員独り言(24)」でINTERNET Watchの記事「Web 2.0を実感するために、ユーザーが経験するべき10のこと」が紹介されている。・奈良県立…

2007-03-10(Sat): 図書館が進む道−高久さんの第32回ディジタル図書館ワークショップレポートを受けて

名古屋を経て、京都に来ているため参加できなかったが、高久雅生さん(国立情報学研究所)のレポートによれば、昨日開催された第32回ディジタル図書館ワークショップは、なかなか盛況だったようだ。・第32回ディジタル図書館ワークショップ http://www.dl.sl…

国立情報学研究所(NII)、CiNiiの機能を一部改善(2007-01-15)

国立情報学研究所(NII)がCiNiiの機能を一部改善した(2007-01-15)。今回加えられた改善は、 論文URLの一元化(Permalink) OpenURL受信機能 機関ごとのリンク先設定機能 の3点。一般の利用者にとって、1点目の論文URLの一元化(Permalink)は大きな変化で…

国立情報学研究所(NII)、学術コンテンツサービス研究開発センターのサイトを公開(2007-01-24)

国立情報学研究所(NII)が学術コンテンツサービス研究開発センターのサイトを公開した(2007-01-24)。同センターでは、 参加型学術情報サービス・プロジェクト 情報同定プロジェクト 電子化・情報抽出・活用プロジェクト 機関リポジトリ連携プロジェクト …

2007-01-19(Fri): Web2.0時代の地域のあり方に関する研究会

メモとして。・Web2.0時代の地域のあり方に関する研究会の発足(総務省、2006-11-17) http://www.soumu.go.jp/s-news/2006/061117_4.html ・Web2.0時代の地域のあり方に関する研究会 http://www.soumu.go.jp/menu_03/shingi_kenkyu/kenkyu/web20/Web2.0を掲…